毎月16日に開催されるカラークラス
5月は「劇的に伝わる!企画書の配色”3つの法則”」
オンラインでの開催でした!
「いつも同じような企画書しか作れない」
「どこを注目させたいのかイマイチ伝わりにくい」
そんな悩みを抱えるビジネスパーソン向け講座。
素晴らしい企画をよりスムーズに伝えたり、 注目してもらうためには、
企画書の『配色』が大きく関わってくる中で、
色彩初心者の方でもすぐに活かせる “魅力的な企画書”を作るための配色ポイントを
“3つの法則”にまとめて紹介しました!
当日のプログラムはこちら↓
①「読みたい企画書」と「読む気を削がれる企画書」の違いについて
② 色は多用しない!「W+Bk+2~3色」
③「伝える」ために必要な3つの法則
④ 簡単なWORKに挑戦!
まずは魅力的な企画書とそうでない企画書を比較します。
色のトーンは適切か?目がチカチカしないか。
また、文字はきっちり揃っていてみやすいか?
など、着目するべき場所はたくさんあります。
どこが違うのかをピックアップしていきました。
その後、使用する色数について!
色数を抑えることでテーマを絞ることができ、企画書がみやすくなります。
基本的には「白+黒+2-3色」と言われており、
それ以上多いと企画書がみづらくなってしまう可能性が高いです。
ここは結構重要なポイントですね!
また、使用するトーンも少し変えるだけで、
目がチカチカしない、みてもらいやすい企画書にレベルアップ。
そして遂に、「伝える」ために必要な3つの法則!
1. 目的にあわせてメインカラーを選ぶ
2. 変化をつけるか、統一感を感じさせるか
3. 最も目立つ「白」は引き算して目立たせる
それぞれ大事なポイントで
どういうことなのかを一つ一つ講師からみなさんへレクチャー。
言われると納得!でも今まで意識していなかったな…
という気づきが得られたご様子でした^^
最後には学んだことをその場でアウトプットするためにワークを実施!
参加者の皆さんは、お仕事で普段から企画書に触れているので、
自分の世界観を作ってしっかりと説明されていました◎
その中のお一人はこれからお客様へ提案するための資料を作成するとのことで
学んだことを活かして作成したい!と仰っていただけました。
ビジネスシーンにおいてかなり使える企画書のテクニック⭐︎
ぜひ皆さんも次の機会に試して使ってください。
来月のカラークラスはなんと2回開催!!
気になる内容は以下チェックしてくださいね!