【卒業生インタビュー】医療機関で活躍するライフカラースタイリスト

 

日本カラーマイスター協会で取得ができる
ライフカラースタイリスト

 

ライフカラースタイリストとは、
『色を使いこなすことができる人』です!

 

色で人生を豊かにすること、
それがライフカラースタイリストの役割でもあります。

 

色のない世界はありません!
様々なフィールドで色を活かすことができ、
私たちの可能性を大きく広げてくれるんです。

 

 

そんなライフカラースタイリストを取得した
日本カラーマイスター協会の卒業生の現在をご紹介!

 

今回ご紹介する方は 相良和子さん。

 

相良さんは医療機関に勤務されている
ライフカラースタイリストです。

 

前職は建築士だったそうで、
建築士で培った知識の裏付けと、
医療機関での「色」の取り組みを実施するために、
受講されることに決めた相良さん。

 

受講のご感想をお伺いすると、
「今まで自分の感覚で色を表現していましたが、
色の知識を身につけたことで専門的な言葉で説明することができるようになりました。」
とお答えくださいました。

 

感覚頼りだったことが理論で裏付けされ、
しっかりと共通認識が持てる色の説明を言葉でできるようになることは
とても大切なことです。

 

それを実感していただけたようでうれしく感じています♪

 

そんな相良さん、
医療機関(精神科)のスクールでものづくりを担当されているそうです!

 

その中でも人気なのは水引を含む祝儀袋づくり。

 

使われなくなった壁紙や襖紙を業者さん等から集め、
色の特性からそれぞれのパーツをベストな色の組み合わせになるようにみんなで考えていくそう。

 

実際のお写真もいただきました!

 

 

 

 

すごい素敵な取り組みですよね!
実際に作ったものも間近でみせていただきましたが、
かわいらしくて使うのがもったいないくらいでした!

 

「毎回、色のいろんな可能性を発見できます。」と、
色の可能性も感じていただいているようです。

 

今後はものづくりの一環でペンキを用いたプログラムなどを考えていきたい!
というビジョンもあるようです。

 

 

相良さんから、「ライフカラースタイリストになりたい!」と
考えている方へメッセージをいただきました!

 

「色を専門的な言葉で説明できるようになったことで、
さらに自分にとって色が大切になりました。
特に日本人独特の色の表現の仕方に奥深さを感じます。
一つ一つ自分の生活で感じ、色の意味を確認していきたいと思っています。
とても楽しい講座でした。」

 

 

 

相良さん、ありがとうございました!
これからもご活躍を期待しています☆★

 

 

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